月曜日, 11月 18, 2019
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エレクトロニック・アーツが従業人350人を解雇予定。日本とロシアのオフィスが対象。ただし日本でのパブリッシングは継続。

「バトルフィールド」や「ニード・フォー・スピード」、「ANTHEM」などで知られる米国のビデオゲームメーカー、「エレクトロニック・アーツ」(以下:EA)が本日27日に従業員350人を解雇する方針を発表しました。

米国のメディア、Gamespotによると、昨年から始まった改革に基づいて、マーケティング部門やパブリッシング部門での意思決定の合理化やサポート体制の向上を目的とし、日本とロシアの事業所およびスタジオを閉鎖する予定であるとのこと。

これについて米メディアであるKOTAKUがEAに電子メールでEAに問い合わせたところ、CEOであるAndrew Wilson(アンドリュー・ウィルソン)氏から次のような回答が得られています。

「我々は新たな挑戦に取り組み、そして先の機会に備えるために会社としていくつかの重要なステップを踏みました。我々は世界の変化に合わせ、それとともに変化しなければなりませんん。我々はコミットメントや組織を洗練して、プレーヤー達のニーズを満たすために、慎重な決断を下しました。」

「その一環として、マーケティングおよびパブリッシング、運営チームの再編成を決定しました。これらの市場でプレーヤーにサービスを提供するさまざまな方法に重点を置くため、現在の日本およびロシアでのプレゼンス(影響力)を下げる方針を固めました。これはゲームやサービスの品質向上に深く焦点を当て、質の高いゲームをお届けすることに重点を置くためです。そして私たちはユーザーを驚かせ、新たな刺激を与える別の方法を考えています。」

「現在行っている改革は、全社員9000人のうち350人に影響を与えます。非常に苦しい決断でした。我々は彼らの会社への貢献を高く評価し、また次の機会を見つけるためにこの期間を通して助けになるようにできる限りのことをしています。」

「私たちは社を退職する人に向け、退職金やなんらかの機会を提供するつもりです。退職に関する詳細を提供することはできませんが、できる限り彼らの役立つように努力しています。」

今年に入ってからもアクティビジョン・ブリザードが従業員のリストラを検討するなど、世界を取り巻く変化は大手ゲーム会社に影響を与えています。

追記:2019/03/27 15:03

IGNによれば、EAは東京のスタジオとオフィスは閉鎖されますが、今後も日本でのパブリッシングは続けていくとの報道がなされました。東京のスタジオやオフィスが閉鎖されるのは残念ですが、今後も作品自体は遊べるということで一安心した方も多いのではないでしょうか。

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