実写版「ソニック」の監督が予告編の不評を受けデザインの修正を約束。評価する声もある一方で「危うさ」を指摘する声も

実写版「ソニック・ザ・ムービー」(原題:Sonic The Hedgehog)の「ソニック」のデザインを修正することを、同作の監督であるジェフ・ファウラー(Jeff Fowler)監督が自身のTwitterアカウント上でファン達に約束しました。

ご存知とは思いますが、実写版「ソニック」はその体系のバランスや表情などがファンからの不評を買い、Youtubeで公開された予告編では3分の2近くの人々が低評価を付けるに至っています。

予告編のソニック

ファウラー氏のツイート

そしてあまりにも批判の声が大きすぎた為か、ついに監督が動く事態にまで発展してしまいます。

ファウラー監督はツイートにて「ご指摘ありがとう。みんなはこのソニックのデザインに満足していないし、修正を望んでいることはしっかりと受け止めた。パラマウントとセガのスタッフ達が一丸になって、ソニックのデザインがベストな状態なるよう全力で取り掛かっているよ」と述べており、批判をしっかりと受け止め、ソニックのデザインを修正することをファンに約束しました。

評価する声もある一方で

映画は基本的に実写ですが、ソニック自体はCGで作られているので修正しようと思えば不可能ではありません。まさにデジタル時代の強みといった感じで、これを評価する声が圧倒的なのですが、中にはこれに危機感を覚える声もあります。

上記のツイートでは、ネットで騒ぎ立てれば公開日が決定し、予告編を流した後でも表現を修正できてしまうことの「危うさ」を指摘しています。

今回のケースは「デザインが気持ち悪い」という理由なためか、あまり問題視する声はありませんが、これが別のケースとなるとまた意見が変わってくるのではないでしょうか。例えばある集団が「この表現は不快だから修正しろ」とクレームをつけた結果その映画の表現が修正されたとしたら、それに怒りを覚える人も現れるはずです。

今回の件はある意味で近年問題になっている「過剰なクレームに対して企業が折れてしまう」という問題と紙一重とも言えますね。

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