多い時は週100時間。「フォートナイト」開発スタッフが明かすEpic Gamesの「ブラック」な労働環境

大ヒットバトルロワイヤルゲーム、「フォートナイト」の開発元であるEpic Games(エピック・ゲームズ)のスタッフ達が、過酷な長時間労働を強いられていることが海外メディアIGNPolygonの取材によって明かされ波紋を呼んでいます。

多い時は週100時間

ご存知の方もいるでしょうが、フォートナイトは毎週木曜日になんらかのアップデートを行っており、常にコンテンツ追加や修正が行われています。それ故にスタッフはろくに休みを取れず、あるスタッフの明かした証言では、週の労働時間は平均70時間、また100時間以上働いているスタッフも少なくなく、長時間労働に嫌気のさしたスタッフが何人も辞めているとのこと。

最低1日は休みがあると仮定すると、週平均70時間では1日あたり11時間以上、100時間以上ならば1日16時間以上ということになります。ヒエッ…

さらに締め切りに間に合わなかった社員は解雇されることや、「経歴に傷が付く」という理由で休むことを許されないこともこの問題に拍車をかけているようです。

エピックゲームズは「長時間労働を強制していない」と主張していますが、これらもスタッフの証言によって否定されており、経営者へ対する労働環境についての苦情はことごとく無視され、苦情を言ったスタッフには上司が「クビにする」と脅しをかけていることが明かされています。

明かされる問題

海外ゲーム業界では、近年このような長時間労働問題が度々スタッフによって「暴露」されています。今年では「ANTHEM」(アンセム)の開発元でEA傘下のバイオウェア(Bio Ware)の暴露や、昨年10月にはロックスター・ゲームズなどのが挙げられています。もちろんこれらの例は一例に過ぎず、届かぬ声を含めればまだまだ問題は眠っているでしょう。

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