火曜日, 11月 19, 2019
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Amazonにて小島秀夫氏の「なりすまし本」が販売される。過去にはマイクロソフトCEOのナデラ氏を騙ったものも

「メタルギア」シリーズの生みの親であり、現在も新作である「デスストランディング」手がけていることでお馴染みの小島秀夫氏、そんな氏の「なりすまし本」がAmazonに登場し一部界隈で話題となっている。

本の題名は「水口洋介が教える 脳科学で今すぐ絵を上達させる方法」となっているが、表紙には氏の写真が大きく載せられ著者のひとりとして名を連ねており、さらには「小島秀夫が絶賛!」という売り文句も添えられている。

商品ページによれば価格は20,000円(税込)でページ数は4ページ、また両氏共に自身の本が出版される告知を一切していないことから所謂「なりすまし本」であると思われる。

この「水口洋介」とは一体誰なのかと疑問に思った読者も多いだろう。彼はアメコミ作家やイラストレーターを「自称」する人物であり、その行動から「痛い人物」として匿名掲示板5ちゃんねるに専用のスレが立っている人物だ。それ故に彼を嫌悪する人も少なくない。

過去にはマイクロソフトのCEOナデラ氏も

恐らくこの本は水口氏を貶める意図で出品されたものだと思われるが、何故小島氏を巻き込んだのかは不明だ。また過去にも同様の事例として、水口氏と同様の理由で有名な「いらじ」氏のなりすまし本にマイクロソフトの現CEOであるナデラ氏の名前や写真が記載されていたという事例があるが関連性は不明だ。

ナデラ氏の写真と名称が使われている。

何故出版できるのか

何故このような本が出版できるのか?その理由はKindleの仕組みにある。Kindleには簡単な手続きで電子書籍を出版できる「ダイレクトパブリッシング」という仕組みがあるのだが、Amazonによる審査はほぼされておらず、過去にも唐澤貴洋弁護士の「なりすまし本」や漫画の海賊版が出版されるなど「無法地帯」と化しているのが現状だ。(参考)

YamauchiKazunori
ネットミームや動画、ときどきゲーム。

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