木曜日, 11月 14, 2019

任天堂

「マリオ」や「ゼルダ」シリーズの生みの親である宮本茂氏が2019年度の文化功労者に認定。

任天堂のファンなら知らない人は殆どいないであろう、ご存知任天堂の宮本茂氏が2019年度の文化功労者に認定されたと、産経新聞やNHKなどの報道で明らかにされました。 「文化功労者」とは日本国内で学術や芸術など文化の発展に顕著な功績を残した人物に与えられる称号で、宮本茂氏の他にも20名の人物が選ばれています。なお2019年11月5日に顕彰式が都内のホテルにて実施される予定です。 宮本茂氏はこの受賞に対して「ゲームというジャンルに光を当ててもらえるのは光栄なことです」と喜びの言葉を述べたほか、「ゲームは大勢で作り、いろんなチームとも仕事をするので、個人で頂くというのがとてもてれ臭いです」とも述べています。 宮本茂氏は「スーパーマリオ」シリーズや「ゼルダの伝説」シリーズの生みの親として知られ、様々なゲームの開発に携わり、現在では任天堂の情報開発本部長などを経て、任天堂の代表取締役フェローに就任しています。 宮本氏を尊敬するクリエイターも多く、例えば同じ大学出身でアニメ監督の細田守氏は「宮本茂さんの作り出すものが好きなんです。世界じゅうのあらゆる人が楽しめる垣根のないようなもの」と尊敬しているほか、「メタルギア」シリーズで知られる小島秀夫氏も「師匠」として尊敬していると語っています。 また宮本氏はゲーム開発の姿勢として「世界で売ってやろうとか思ったことはなく、自分たちがおもしろいと思うものを作り続けてきたら世界で売れていった。日本ではやっているものや売れているものが何かよりも、自分たちが作りたいものや何が新しいのか何がおもしろいのかということだけ考えて作ってきました」と語っています。